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◇◆第2章 めざせSimpleLife 〜どうやって捨てる?〜◆◇ |
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過去の恥・第2章です。
ついに「捨てる」だけでなく、お店やフリーマーケット・ネットオークションを利用するようになります。
あ、売ったモノの金額も全て記録しておけばよかったのかな。
◆その1 捨てる生活・夜明け前
◆その2 ひとつだけ、絶対しちゃ駄目なコト
◆その3 とりあえず捨てたモノ、しかし最早覚えてもいない・・
◆その4 捨てるには惜しいモノはフリーマーケットで売る
◆その5 家具を縮小化する、でもよく考えてからにすればよかった
◆その6 停滞期、これ以上何を捨てればいいの?
◆その7 爆走期、「捨てる!技術」で捨てまくる
◆その8 リバウンド期、「オークション」で捨てまくる&買いまくる
◆その9 ひとやすみ、「シンプルライフ」を考えた
◆その10 信じる?信じない?「風水」で捨てる
◆その11 難しい・・・「人間関係」をシンプルにする
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◆その1 捨てる生活・夜明け前 |
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さて、実は「捨てよう」と決心する前に多少は購入を控えるようにはなってたのだ。
・雑誌
雑誌は毎月何誌も買っていると、瞬く間に部屋の隅に積み重なっていくので
あまり雑誌は購入しないようになっていた。
また、アルフィーの載っている音楽雑誌はアルフィーの載っているページのみ切り取り、
クリアファイルに入れて保管していたが、その作業に嫌気がさし、
一切買わなくなって現在に至っている。
・アルフィー・グッズ
また、コンサートの度購入していたアルフィー・グッズは押入れ収納ケースが一個満杯になった時
さすがに目が覚めた。
その時から、パンフレットとピック・あとどうしても欲しいもののみ購入するようになった。
しかし、パンフレットだけでも16年もコンサートに行くと、結構たまるのである。
そして、その他CD・ビデオ・ポスター・写真集とかなりのモノがたまっていた。
この2点については、多少の自制心が働くようになっていた。
しかし、この2点に関しても購入は控えたものの、今まで溜め込んだモノを捨てるには至っていなかった。
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◆その2 ひとつだけ、絶対しちゃ駄目なコト |
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さて、「捨てる生活」を始める時、ひとつだけ絶対してはいけないコトがあります。
たいていのシンプル・ライフの本にも書かれていますが、
「他人のコトには手も口も出さないコト」です。
姫はモノにあふれかえった状態に嫌気がさし、散々インテリアや収納を考えた結果
「捨てる」コトにしたのです。
でも、「捨てる生活」を始めたのは姫の勝手です。
「捨てる生活」を始めて、モノがないとラクだと気がつきました。
しかし、同じ状態のヒトであっても、姫と同じコトを考えるとは限りません。
ヒトによっては、モノのあふれた状態が大好きなヒトもいれば、
気にならないヒトもいるかもしれません。
また、何か原因があって捨てられないヒトもいるでしょう。
姫にはただのゴミに思えるモノでも、持っているヒトには大切なモノかも知れません。
だれだって、大切なモノを「捨てろ」なんて言われたら嫌だと思います。
とにかく、他人のコトは気になっても何もしない、言わないのが一番です。
下手すると、人間関係にヒビが入る可能性もあります。
姫自身、元友人に「捨てる生活」を薦めたら、
「いらないモノは何もない。」
とか
「あんたにとっては何もかもいらないんでしょ。」
なんて言われてしまいました。
姫にしてみれば、モノにあふれかえって、身の置き場もなさそうな部屋を見て、
「捨てるとラク」と薦めただけだったんですけどねぇ。
やはりヒトに自分の意見を押し付けるコトになっていたのでしょうね。
この一件以来、姫はヒトに「捨てる生活」を薦めるコトはしていません。
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◆その3 とりあえず捨てたモノ、しかし最早覚えてもいない・・ |
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さて、「捨てればスッキリ」とわかったものの何を捨てるのか。
まず、「絶対いらないモノ」を捨てた。(・・・と思う。)
・雑誌
部屋の片隅に積み上げられていた、車の雑誌、FMラジオの番組表、ファッション雑誌など。
情報が古くなって、もう読まないと分かっていた雑誌のみ。
・押入れに押し込んであった美容器具
「15分使用するだけて゜」なんて宣伝に騙されたヤツ。
高いモノだったけど、結局使わなかった。
・昔プレゼントされたであろうモノ
貯金箱とか、キーホルダー。
小学校や中学校の時もらって10年以上使わなかった。
ただ、持ってるだけだった。
もらったモノって何となく捨てられないものだ。
・コレクションしていたガラス瓶
私はヒカリモノと透明なモノが大好きなのである。
可愛らしい小さいガラス瓶をコレクションしていたけど、この時すでに小瓶には興味はなかった。
捨てはじめの頃は、捨ててから後で必要になったらどうしようと思ってしまい
なかなか捨てられなかった。
だから、捨てても絶対大丈夫と思うモノしか捨てられなかった。
今となっては、捨てて困ったモノは多少あったと思うけど、結局何も困っていなかったりする。
そんなもんである。
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◆その4 捨てるには惜しいモノはフリーマーケットで売る に続きます |
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◆その5 家具を縮小化する、でもよく考えてからにすればよかった |
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◆その6 停滞期、これ以上何を捨てればいいの? |
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◆その7 爆走期、「捨てる!技術」で捨てまくる |
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◆その8 リバウンド期、「オークション」で捨てまくる&買いまくる |
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◆その9 ひとやすみ、「シンプルライフ」を考えた |
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◆その10 信じる?信じない?「風水」で捨てる |
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◆その11 難しい・・・「人間関係」をシンプルにする |
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