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◇◆第2章 めざせSimpleLife 〜どうやって捨てる?〜◆◇ |
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過去の恥・第2章のまたまた続きです。
ついに「捨てる」だけでなく、お店やフリーマーケット・ネットオークションを利用するようになります。
あ、売ったモノの金額も全て記録しておけばよかったのかな。
◆その1 捨てる生活・夜明け前
◆その2 ひとつだけ、絶対しちゃ駄目なコト
◆その3 とりあえず捨てたモノ、しかし最早覚えてもいない・・
◆その4 捨てるには惜しいモノはフリーマーケットで売る
◆その5 家具を縮小化する、でもよく考えてからにすればよかった
◆その6 停滞期、これ以上何を捨てればいいの?
◆その7 爆走期、「捨てる!技術」で捨てまくる
◆その8 リバウンド期、「オークション」で捨てまくる&買いまくる
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◆その9 ひとやすみ、「シンプルライフ」を考えた |
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「モノが多いのはもう嫌だぁ〜っっっっっっ!!!」
単純に言うと、これが最大の理由で「捨てる」生活を始めた姫。
しかし、少し急ぎすぎたかも知れない。
どうも正直勢いよく捨てすぎた・・・みたい。
と言っても、それはほとんど本。
本以外で後悔したモノは(ほとんど)ないのであった。
姫の場合、ある日唐突に読みたくなる本がある。
何年前に読んでいようが、綺麗サッパリ忘れていようが、ある日唐突に特定の本が読みたくなる。
たとえ読んでいなくても、本の題名だけは覚えていたりするので、始末が悪い。
でも、結局読まなかった&最近読んでないしと捨ててしまった本があった。
そして、情けなくも新たに買いなおしたのであった。
その経験を踏まえ、姫はここで改めて「シンプル・ライフ」を考えてみたのである。
とりあえず、以前買った「シンプル・ライフ」関係の本を読み直してみた。
以前読んだ時は「モノの処分」関係のトコしか読んでいなかったのだ。
そして、「シンプル・ライフとはモノのない生活」ではなく、
「生活の無駄を省き、自分の本当にやりたいコトに最大限の時間を使う生活」であることを悟った。
そして、モノを全て処分する必要もないコトも。
自分が本当に好きで、必要なモノは持っていてもよいのである。
だって、それは無駄なモノでも、いらないモノでもないのだから。
このコトに気が付いて、少し気分が楽になった。
だって、全部処分しなくてはと思い込んでいたのだから。
ただし、やはりモノが多いというのは論外。
だって、モノが多いと整理整頓しなくちゃならないし、手入れをしなくてはならないと余分な時間を使う。
いるもの使うモノにそういう時間を使うのは無駄ではないと思うけど、いらないモノ、使わないモノにそういう時間を使うのは無駄だと思うからだ。
やはり「シンプル・ライフ」には「捨てる」のは必須。
でも、これも「部屋の整理整頓なんてしないから、そんな時間なんて使わないもんねー。」
と言う人には無縁の話かも知れない。
そして、モノが沢山あること事態に満足している人にも。
中には、持っているモノ全部大好きで必要というヒトもいるかも知れないし。
ま、人それぞれですから。
姫は嫌だから「捨てる」けどね。
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◆その10 信じる?信じない?「風水」で捨てる に続きます |
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◆その11 難しい・・・「人間関係」をシンプルにする |
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