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◆やっぱり「捨てる」のが大事 |
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綺麗サッパリ「モノ」を処分しても、生活しているとどうしても「モノ」が増えていきます。
そのまま持っていれば、またしても「モノ」のヤマ。
今までの努力も水の泡&元の木阿弥。
そうならない為にも、やはり「捨てる」事は大事。
もちろん増やさない努力も大事ですけど。
このコーナーは姫が「モノを捨てる」基準を紹介していきます。
とは言っても、あくまでも「姫の基準」。
参考程度に御覧下さいませ。
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◇通信販売のカタログ ・・・ 有効期限が切れたら即処分 |
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突然ですが、姫は通信販売が大好きです。
暑かったり、寒かったり、雨の中を出かけたりしなくてもお買い物ができるなんて、なんて便利なのかしら。
だから、よく利用しています。
でも、通信販売で困るのがカタログ。
見るのは大好きなんです。
ただ、カタログを見て買わないなぁなんて思った瞬間から邪魔だなぁと思うんですが、そう思いませんか?
特に某通信販売社は季節毎どころか事あるごとにカタログを送ってくるので困ります。
( 内容が違うものならともかく、同じモノのダイジェスト版なんていらないわよ〜。
)
なんと、この某通信販売社。( ←●ッ●ンです )
お得意様用に上製本になったカタログがあるというのです。
あの分厚いカタログがさらに分厚くなった上製本。
姫は絶対送ってきて欲しくないと思ました。
いえ、マジで。
さて、この困りモノのカタログ、姫は購入期限までしか保管しません。
ベ●メ▲ンのカタログなんかは趣味がいいのでインテリアの参考にと保管しておきたくなるのですが、気に入ったモノがあっても期限切れだと買うこともできません。
だから、期限切れの商品カタログはとっておかないことに決めてしまいました。
だから、期限が過ぎたら即刻処分してます。(処分と言っても廃品回収に出すんですよ。)
だって期限切れのカタログ持ってても仕方ないですもの。
欲しくても買えないんだし、次のカタログは送られてくるし。
置いておく本棚のスペースに余裕はなくなるし。
あと、届いたものの絶対買わないと思ったら、期限内でも処分してます。
本棚のスペースが勿体ないのと、捨て忘れないために。
そして、ついつい見て余分なモノを買わないように。
しかし・・・・通信販売のカタログで困っているのがひとつあるのです。
それは化粧品と健康食品のDHCのカタログ。
カタログというより雑誌みたいな感じな造りのもので、でも確かに商品カタログなんだよね。
だって半分は商品の説明なんだもの。
けど、化粧品の使い方や健康食品の効き目と飲み方の説明や商品の食品を利用した料理の作り方、健康法・ダイエットの仕方などや使用者の声みたいなモノまで載っていたりするのです。
だから、捨てにくいったら。
基本的に切り抜きはしたくないので、結局カタログのまま持っていたりして。
でも、やっぱり見ないのと溜まっていくので結局は処分するのだけど。
姫的にこれは捨てにくいんだよね。
そして、できれば商品カタログなんて家に入れない方がいいんだろうなと思うのね。
なければ収納場所を確保しなくてもいいし、捨てなきゃと思うこともないし。
・・・・モチロン、買う時困るんだけど。
かといってネット販売もあるけど、PCで商品見るのって、慣れていないせいか見づらい。
おまけに、商品が探しにくかったりするし。
幸いなことに姫は廃品回収が月イチである地域に住んでいるから頻繁に出せるけど、こういうカタログを廃品回収で集めてくれない地域もあるらしいのよ。
(ビニールコーティングした紙、要するに雑誌とかのツルツルの紙を使ったモノはダメとかね。)
そういう地域のヒトってどうしてるのかな?
やっぱり、ヒモで縛って燃えるゴミなのかな。
これだけ、リサイクルだのゴミゼロ運動などが盛んなんだから、必要のなくなったカタログを配布した企業で回収してくれないかなぁ。
どうですか?通信販売社様。
”ISO14000(←コレ環境に関するISOね)取得!”なんて宣伝するより余程企業イメージがアップすると思いますが。
しかし・・・・・自分で提案しておいてなんだけど、どうやったら回収できるんだろ?
お届けの時、電話帳のように新しいのと交換するとか。
あるいはプリンターのインクカートリッジの回収のように回収箱を設置・・・・どこに設置すればいいんだろ?
何かいい方法ないかしら。
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