|
◆やっぱり「捨てる」のが大事◆ |
|
|
|
綺麗サッパリ「モノ」を処分しても、生活しているとどうしても「モノ」が増えていきます。
そのまま持っていれば、またしても「モノ」のヤマ。
今までの努力も水の泡&元の木阿弥。
そうならない為にも、やはり「捨てる」事は大事。
もちろん増やさない努力も大事ですけど。
このコーナーは姫が「モノを捨てる」基準を紹介していきます。
とは言っても、あくまでも「姫の基準」。
参考程度に御覧下さいませ。
|
|
|
|
◇化粧品 ・・・ 高価でも、古くなったら捨て捨て! |
|
|
|
◆LOVE LOVE 化粧品!
姫は化粧品が大好きです。
今でこそ、雑誌で見て気に入った化粧品を某アメ横で全部買い!
なんてコトはしなくなりました。
実は、昔やったコトがあるのです・・・
とにかく雑誌で見て、購入した化粧品は数知れずあります。
いくら口コミでも、雑誌で絶賛していても、
自分の肌で確かめないと、よくわからない!
じゃないですか。
しかし、この化粧品もせっかく買っても、気にいらなかったり、思ってたのと違っていたり、自分の肌に合わなかったりすると使わないまま、たまっていきます。
その上、結構高額な為、捨てるには勿体ないと思いがちです。
あなたも持っていませんか?
部屋の片隅やメイクボックスの奥の方、あるいは化粧ポーチの底に最近使っていない化粧品を。
◆意外?化粧品の保存期限
しかし、いくら高価だったり、使っていなかったりしても、この化粧品というモノにも保存期限というモノがあるようです。
化粧品は未開封のモノで3年。
開封してあったりすると、期限はさらに短くなるそうです。
中でも、特に水気を多く含んだメークアップ用品(マスカラやファンデーションなど)は要注意です。
細菌などが、容器の中でどんどん増殖してしまうらしいのです。
ほら、化粧直しの時なんて汗とかが入ってしまうでしょ?
そして基礎化粧品も安心は出来ませんよ。
クリームなんて、瓶に指を入れて取り出すでしょ?
いちいちあのスパチュラ(?)を使って取り出しているヒトはどのくらいいるのかしら?
◆使わないなら、だだのゴミ・・・って思えるならラクなんだよね
とにかく化粧品は化学物質です。
(化粧品の原材料を見て下さいね〜、ほら化学物質の名前が載ってませんか?)
長い間放置しておくと、どんな化学変化を起こすかわかりません。
たとえ未使用品でも長い間放置してある化粧品は中味が別のモノになっているかも知れません。
だから、未使用品でも長い間放置してある化粧品は捨て捨てしてしまいましょう。
また、今使っているモノでも、少しでも色が変わったり、匂いがヘンだと思ったら使わない方が安全です。
だって、肌に直接塗るモノじゃないですか。
何かヘンなコトになって困るのは自分です。
実際、化粧品のトラブルって結構あるんですよ。
あと、使わない化粧品なんて場所をとるだけですよね。
そして、高価だっただけに見ると後悔・・・。
いえ、持っているだけで満足。
って感じるんでしたら、どうぞ、いつまでも保管して下さい。
でもね、見てるだけでン年間も保管した化粧品。
見てるだけならOKだけど、万が一使ったらどうなるんでしょ?
◆ン年保管した化粧品、使ってみたら・・・・
実は姫、少なくとも2年くらい保管していたサンプルでひどい目にあった事があります。
実は、化粧品じゃないんですけどね。
いつもらったか不明のボディーシャンプーを使ったら、
あちこちカブレてしまいました・・・・。
幸い数日で症状は治まったんですけどね〜、すんごくかゆかったデス。
ボディシャンプーだったから(まだね)よかったモノの、コレがもし洗顔料とかだったら・・・とか思うと怖いですよね。
それにしても、未開封のモノだったのに・・・。
やっぱり、あんまり長い期間保管するべきではないんでしょうね。
さすがに、この時点でイロイロとためこんでいたサンプルは全て処分しました。
今でもサンプルは好きですけど、使わないなぁ〜なんて思ったモノは即捨て捨てしてます。
とにかく
化粧品は未開封のモノで3年。
コレを過ぎたら捨て捨てした方が自分の為・・・です。
|
|