|
さて、「捨てる」決心のついたアナタ。
「捨てる」前にいくつか用意して下さいね。
・まず、絶対に必要なのが「ゴミ袋」。
これがないと何もはじまりません。
最近は自治体指定の「ゴミ袋」があるようですね。
ちゃんと指定のモノを用意してください。
そうじゃないと、収集車が持っていってくれないようです。
ちなみに姫の住んでいる地域では、透明又は半透明のモノなら何でもOK。
そして規定のシールを貼っておくのがルールになってます。
やっぱりゴミ袋が不透明だったり、シールが貼っていないモノは夕方残ってますね。
そして警告が貼られてます。
その後、残ったゴミ袋は中を調べて、出したヒトへ返すようです。
出したゴミは戻ってくるし、中味見られるなんて最悪ですね。
普通の燃えるゴミだけだったら、ゴミ袋だけなんだけど
まだまだあるよね、ゴミ。
資源ゴミとか燃えないゴミとかね。
地域の廃品回収に出すモノなどなど。
言い方や分別の仕方は、やはり自治体ごとに違うようです。
そして収集の仕方も自治体次第。
広報などで確認してくださいね。
さて、あと用意するモノとしては。
・新聞紙や雑誌を縛る紐、あるいは指定の袋
・はさみ
・カッター → ダンボール箱などの解体用
・アルミ缶やスチール缶をつぶすための用具
・スプレー缶に穴を空ける用具
などなど。
捨て方が違うので必要なモノも地域によって違うのでしょうね。
ガラス瓶やペットボトルのラベルをはがすのか、はがさないのか。
ペットボトル、アルミ缶やスチール缶はつぶすのか、つぶさないのか。
スプレー缶に穴を空けるのか空けないのとか。
それぞれの自治体の支持に従ってくださいね。
でもスプレー缶に、穴をあけるのは絶対に部屋の外で。
冬など部屋の中であけたら、ストーブとかファンヒーターの火に引火して火事になっちゃいますよ。
|
|